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Other parts of this series:

  1. ニュースリリース:アクセンチュア最新調査_大半の銀行は、法人向けオープンバンキング・サービスを計画、うち多数が収益の2桁成長を予想
  2. ニュースリリース:三井住友海上、アクセンチュアと「Risk」×「Technology」による新サービス「RisTech」の提供を開始 ~ビッグデータ分析を活用し、多様な業界におけるリスクを低減~
  3. ニュースリリース:世界のフィンテック投資額は前年比2倍以上の553億ドルに_アクセンチュア最新調査
  4. ニュースリリース:2019年上半期の世界のフィンテック投資は減少、中国における投資の落ち込みが欧米での拡大を相殺ーアクセンチュア最新調査
  5. ニュースリリース:アクセンチュア最新調査_邦銀は2025年までに200億ドルの決済収益を失う恐れがあることが判明
  6. ニュースリリース:アクセンチュア最新調査_金融機関は破壊的技術のリスク評価に苦戦
  7. ニュースリリース:大同生命、アクセンチュアと共同開発した「医務査定AI」のビジネスモデル特許を共同取得
  8. ニュースリリース:三井住友海上あいおい生命保険、生成AIを起点にDXを加速~日常業務の変革とゲーミフィケーションによる利用定着に向けてアクセンチュアと協業~
  9. ニュースリリース:アクセンチュア、生成AIなどの先端技術を活用し、明治安田の全社横断的なDXに伴走

リスク管理部門の管理職は、AIやブロックチェーン、RPAの導入で想定外のリスクを発生させる可能性があると回答。72%は自身のスキル向上よりも速いペースで複雑なリスクが発生していると認識

【ニューヨーク発:2019年12月3日】アクセンチュア(NYSE: ACN)の最新調査によると、金融機関のリスク管理部門を率いる管理職の大多数が、自身が破壊的技術のリスクを適切に評価できる能力があるとは考えておらず、新たな脅威により効果的に対処するために新しい戦略とツールの積極的な導入に意欲的であることが明らかになりました。

アクセンチュアが行った最新調査「Accenture 2019 Global Risk Management Study(アクセンチュア 2019 グローバルリスク管理調査)」※は、世界の銀行、保険、証券分野のリスク管理部門を率いる管理職約700人を対象とした調査に基づき作成されています。

詳しくはニュースリリースをご覧ください。⇒【ニュースリリース】 アクセンチュア最新調査 ―― 金融機関は破壊的技術のリスク評価に苦戦 

※Accenture 2019 Global Risk Management Studyについては下記のビデオもご覧ください
Accenture 2019 Global Risk Management Study: Sphere of Control

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