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Other parts of this series:

  1. ニュースリリース:アクセンチュア最新調査_大半の銀行は、法人向けオープンバンキング・サービスを計画、うち多数が収益の2桁成長を予想
  2. ニュースリリース:三井住友海上、アクセンチュアと「Risk」×「Technology」による新サービス「RisTech」の提供を開始 ~ビッグデータ分析を活用し、多様な業界におけるリスクを低減~
  3. ニュースリリース:世界のフィンテック投資額は前年比2倍以上の553億ドルに_アクセンチュア最新調査
  4. ニュースリリース:2019年上半期の世界のフィンテック投資は減少、中国における投資の落ち込みが欧米での拡大を相殺ーアクセンチュア最新調査
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  6. ニュースリリース:アクセンチュア最新調査_金融機関は破壊的技術のリスク評価に苦戦
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  9. ニュースリリース:アクセンチュア、生成AIなどの先端技術を活用し、明治安田の全社横断的なDXに伴走

法人顧客も、革新的な金融サービスを活用するために、オープンバンキングの利用を計画

アクセンチュア(NYSE: ACN)がグローバルで実施した最新調査によると、ほとんどの大手銀行は法人向けオープンバンキング・サービスの提供を自行のデジタル変革プログラムにおける重要な戦略的取り組みと位置付けており、その多くがオープンバンキング・サービスの提供によって収益の2桁成長を見込んでいることが明らかになりました。

オープンバンキングの仕組みを活用することで、銀行の法人顧客は、自社の財務データを銀行や第三者企業と安全に共有できます。これにより、資金の移動、金融商品の比較、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)を使った口座管理が容易に行えるようになります。

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