このシリーズの記事一覧:
- Harvard Business Review掲載記事:ITはスケールメリットの獲得ツールから再び企業を強くする武器に変わった~デジタル時代のエンタープライズ・アーキテクチャ
- HARVARD BUSINESS REVIEW掲載記事:「エコシステム」を事業戦略に どう活用していくべきか
- HARVARD BUSINESS REVIEW掲載記事:決済データの覇者になるのは誰か キャッシュレス時代への課題と勝機
- HARVARD BUSINESS REVIEW掲載記事:宇宙ビジネスがSFでなくなる時代に 銀行が重要な役割を果たす理由
- HARVARD BUSINESS REVIEW掲載記事:ブロックチェーンによる破壊と創造を 企業が理解し、生かすための方策とは
- HARVARD BUSINESS REVIEW掲載記事:全てのステークホルダーがWin-Winとなるキャッシュレス社会は実現可能か
Harvard Business Review掲載記事のご紹介
ブロックチェーン技術は、「取引コストの大幅な削減」「流動性・資産価値の向上」「IoT/M2Mビジネスでの応用」という3つの側面から、社会や生活、ビジネスのインフラを劇的に変える可能性を秘めているが、既に高度なインフラが発展している日本においては、大企業主導での導入は思うように進んでいない。しかし、ブロックチェーン技術はひとたびデファクトスタンダードが出来上がるとそこに収斂する動きが急速に進み、一気に社会インフラに溶け込む可能性が高いと言われ、手遅れになる前に「”破壊”と”創造”」をもたらすこの技術を企業は今後どう向き合っていくべきか。ブロックチェーン導入を躊躇させる既存インフラの存在は何か、ブロックチェーンの応用領域、企業はどのような準備をしておくべきか、具体的にどのような推進体制が求められるか。戦略コンサルティング本部 シニア・プリンシパル田中佑貴と同戦略コンサルティング本部マネジャー中村朝香が熱く語っております。
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Harvard Business Review:2019年4月18日 ブロックチェーンによる破壊と創造を 企業が理解し、生かすための方策とは