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今後開催予定の金融ウェビナー

第67回目 – 12月12日 (木)13:00-14:00

生成AIで経営はどう変わるのか ~ 金融業界の現在地と将来の姿

講演者:羽入 奈々
講演者:中畑 良介
講演者:佐伯 隆
講演者:保科 学世
講演者:中野 将志

昨年6月に生成AIについてご紹介したところ、大変大きな反響がございました。「今後も生成AIの情報をアップデートして欲しい」という多くのご要望を受け、今回も生成AIについてご紹介します。

様々な金融機関が生成AIを使った取り組みを実施していますが、生成AIの真の価値は、オペレーションの自動化や効率化ではなく、経営の在り方を変えることにあります。本ウェビナーでは、「生成AIで経営はどう変わるのか」をテーマに、先進事例、金融業界全体を俯瞰した考察や将来の姿を踏まえながら、金融機関が取るべき戦略やそれを実現するのに何がポイントなのかを、AIの最前線に立つ専門家たちが議論いたします。データ & AIグループ日本統括 AIセンター長である保科に加え、銀行、証券、保険領域でAIによる変革を推進している佐伯、中畑、羽入も登壇致します。生成AIの最新動向や実践的なアプローチから自社のビジネスにどのように適用できるかを具体的に考えることができる機会になると思います。質疑応答の時間も設けております。是非ご参加ください。

このセッションで聞けること

  • 金融業界の生成AI活用の取組状況
  • グローバル先進企業から学ぶ日本への示唆
  • 生成AI活用による経営の変革と社員のリスキル
  • 金融業界の将来を形作る生成AIの重要な役割

お申し込みはこちら

*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

講演者(1)

常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志

講演者略歴

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

講演者(2)

執行役員 ビジネス コンサルティング本部 データ & AIグループ日本統括 AIセンター長 アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京共同統括 博士(理学) 保科 学世

講演者略歴

慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AI POWERED サービス」、需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手がけるとともに、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員などを歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。
『データドリブン経営改革』(日経BP)、『生成AI時代の超仕事術大全』(共著、東洋経済新報社)、『責任あるAI』(共著、東洋経済新報社、『AI時代の実践データアナリティクス』(共編著、日本経済新聞出版)、『AIフロンティア』(監修、日本経済新聞出版社)、など著書・監修書多数。

講演者(3)

ビジネス コンサルティング本部 データ&AIグループ マネジング・ディレクター 佐伯 隆

講演者略歴

金融・エネルギー業界を中心に各業界への13年以上にわたりデータ分析による利益創出支援、AI導入、デデジタル技術者育成などを幅広く支援。直近は特に銀行を中心にデータ分析、生成AI導入を積極的に実施。その他金融知識が必要な電力の市場取引リスク管理、長期経営計画の可視化等データを用いた改革に従事。

≪著書・講演活動

  • アクセンチュアのプロフェッショナルが教える データ・アナリティクス実践講座著者
  • イノベーターを育成する「始動 Next Innovator 2018」外部講師
  • エネルギーフォーラム2024年1月号対談に登壇

講演者(4)

ビジネス コンサルティング本部 データ&AIグループ マネジング・ディレクター 中畑 良介

講演者略歴

金融業界、小売・製造業を中心に先端のAI・データサイエンス技術を活用した、ビジネスアナリティクスの企画から実行までを10年以上にわたり経験。アクセンチュア内のAI・データサイエンス専門部署であるアプライド・インテリジェンスから出版されている書籍・ホワイトペーパーの執筆にも多数関与し、アクセンチュア社内の分析スキル育成プログラムの企画・実行も担当。

≪著書・講演活動

  • アクセンチュアのプロが教える AI時代の実践データ・アナリティクス(日本経済新聞出版)
  • レスポンシブルAIガバナンスガイドブック
  • Google・アクセンチュア共著「ビジネス環境の破壊的転換期における備えるべき6つの視座」等

講演者(5)

Accenture Song インテリジェンスグループ マネジング・ディレクター 羽入 奈々

講演者略歴

データサイエンティストとしてAI関連業界での職歴十数年以上、AIを用いた事業モデルの変革構想検討~実現性確認~本番導入までのご支援実績多数。
直近は保険領域において、営業支援/デジタルマーケティングの改善支援や業務効率化のためのGenAI活用プロジェクトでのプロジェクトリードをメインの業務としている。
データ管理・データ基盤の構想~開発の推進にも強みを持つ。

≪著書・講演活動

  • アクセンチュアのプロが教える AI時代の実践データ・アナリティクス(日本経済新聞出版)一部執筆
  • 上智大学非常勤講師

オンデマンド視聴が可能な金融ウェビナー

第66回目 – 9月25日(木) Qorus Innovation in Insurance Awards 2024 ~ 保険業界における最新のイノベーションと戦略
第65回目 – 7月24日(木) 融資事業のデジタル変革の進め方 – 進化するプラットフォームや生成AIなどを活用した次世代融資の考察を踏まえて
第64回目 – 5月29日(木) アフラック生命保険株式会社の保険契約管理業務に係わる抜本的再構築「プロジェクトZERO」へかける思い
~取締役専務執行役員/CTO/CDIO二見様をお迎えして

第63回目 – 3月28日(木) 生成AI活用で金融機関はどう変わるのか~超高速マーケティングからの示唆
第62回目 – 1月25日(木)【新年特別企画】2024年の金融業界の次なる一手 -成功への新たな戦略と展望
第61回目 – 11月30日(木) 金融業界の未来を拓く~Web3の進化による新たな可能性

⇒ 第51回~60回までのウェビナーはこちらをご覧下さい

⇒ 第43回~50回までのウェビナーはこちらをご覧下さい

なぜ金融ウェビナーを実施するのか

第66回目 – 9月25日(水) 14:00-15:00

Qorus Innovation in Insurance Awards 2024 ~ 保険業界における最新のイノベーションと戦略

講演者:近藤 未希
講演者:近藤 龍司
講演者:柴田 尚之
講演者:中野 将志

日本の保険業界は、急速なデジタル化とそれに伴う顧客ニーズの多様化、ヘルスケアトレンドの変化などから、競争力を維持し、事業成長を図るために、変革を続けなければなりません。特に、AIの導入により、これまで以上に投資対効果を向上させ、事業成長を飛躍的に加速させる必要があります。

Qorus Innovation in Insurance Awards 2024では、全世界から最新のイノベーション事例を募り、表彰をしています。毎回大変ご好評いただいており、今年も昨年に引き続き、金融サービス本部統括本部長 中野、保険グループ アジア・パシフィック統括 柴田、ビジネスコンサルティング部門 保険プラクティスの日本統括 近藤龍司とビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 近藤未希より、受賞案件をご紹介するとともに、保険イノベーションのトレンドや将来像について考察いたします。
また、今後、日本の保険業界がどのような戦略を取るべきかについても焦点を当て、保険イノベーションの最前線に立つ専門家たちが議論いたします。
是非ご参加下さい。

このセッションで聞けること

  • Qorus Innovation in Insurance Awards 2024概況
  • Qorus Innovation in Insurance Awards 2024における着目すべき取組み・プレイヤー
  • AI・最新テクノロジーを活用した保険会社の変革

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*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

講演者(1)

常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志

講演者略歴

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

講演者(2)

執行役員 金融サービス本部 保険グループ アジア・パシフィック統括 柴田 尚之

講演者略歴

大手国内生損保、外資系生損保に対するデジタル変革や各種改革プロジェクトに多数従事。戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は最新テクノロジーを用いたイノベーション・デジタル変革、組織変革、デジタル人材育成、海外事業戦略、アウトソーシングなど、保険会社の成長を支援。2019年7月執行役員に就任、2020年3月より現職。

講演者(3)

ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ 保険プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター 近藤 龍司

講演者略歴

保険業界を中心とした企業変革・デジタル変革支援を担当。アクセンチュア入社以降、事業戦略・デジタル戦略立案、経営統合、全社構造改革、データアナリティクス、大規模システム刷新等のプロジェクトに従事。コンサルティンググループ 保険プラクティス日本統括。

講演者(4)

ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 近藤 未希

講演者略歴

製造、エネルギー、通信等、金融に留まらず様々な業界のプロジェクトに参画。近年は、主に保険業界向けに、システム基盤領域の計画立案・実行、ITトランスフォーメーション計画策定・実行、グランドデザイン策定、モダナイゼーション等のプロジェクトに従事。

第65回目 – 7月24日(水) 14:00-15:00

融資事業のデジタル変革の進め方進化するプラットフォームや生成AIなどを活用した次世代融資の考察を踏まえて

講演者:木時 直
講演者:中野 将志
講演者:中尾 貴之 様
講演者:野村 逸紀 様

融資は銀行業のコア事業とされながらも、法人・リテールいずれにおいても様々な理由でこれまでデジタル変革が進まなかったのが実情です。昨今のデジタルチャネルの進展やコロナ禍による融資拡大、対面接点の機会が減少したことで、デジタル変革に対する機運が高まっており、融資の在り方が、大きく問われています。

今回のウェビナーでは、銀行の融資事業に焦点を当て、デジタル変革の機運が高まっている背景や、具体的な進め方を国内外の事例を交えながらご紹介します。お客様ニーズをいち早く捉え素早く応えられるか、これが今後の成長の鍵を握ります。銀行と顧客を結ぶデジタル・プラットフォームを活用することで、顧客に統合されたサービスをより早く提供でき、ひいては顧客に高い付加価値を提供することが可能なのです。クラウドバンキングのソリューションカンパニーとして豊富な実績を持つnCino株式会社 代表取締役社長 野村様とストラテジックパートナーシップアンドアライアンス ディレクター 中尾様をお迎えして、次世代融資の在り方、単なる業務効率化に留まらない変革をどう推進すべきか、一歩踏み込んで討議したいと考えております。

国内外の融資事業に豊富な経験をお持ちのnCino様とのセッションは非常に貴重な機会です。質疑応答の時間も設けており皆様からの質問もお受けいたします。是非ご参加下さい。

このセッションで聞けること

  • 日本マーケットにおける融資ビジネスの実態と課題
  • 進化するプラットフォームや、生成AIなどを活用した次世代融資業務の在り方とは
  • 銀行業務におけるデジタル変革の具体的な検討ステップとソリューション
  • 限られた予算で成果を収めるための秘訣
  • 国内外の事例失敗事例も含めて

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*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

講演者(1)

nCino株式会社 代表取締役社長 野村 逸紀 様

講演者略歴

2001年に卒業後富士通株式会社に入社し公共マーケットの営業に従事。その後2005年にEMCジャパン株式会社に入社、公共マーケット及び流通マーケットの営業として従事した後、2015年より流通サービス営業部長として、流通、物流、運輸、百貨店、コンビニ、ユーティリティ等の大手顧客向けマーケットの責任者として従事。

2017年のDellとの統合後はデル・テクノロジーズ株式会社の事業領域全体における同マーケットの責任者としてカルチャー融合やチーム拡大に大きく貢献。202011月より現職。

講演者(2)

nCino株式会社 ストラテジックパートナーシップアンドアライアンス ディレクター 中尾 貴之 様

講演者略歴

国内SI会社、外資コンサルティング・ファームを経て、2006年セールスフォース・ドットコムの立ち上げ期に入社。金融機関を含めた世界最大級のプロジェクト導入などを経て、パートナーアライアンス部門に異動。

その後、MarketoAdobeなど外資系の日本法人立ち上げに参画し、新規ビジネス開拓やパートナーエコシステム構築に従事。20202月より現職。

講演者(3)

常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志

講演者略歴

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

講演者(4)

ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 木時 直

講演者略歴

マネジング・ディレクターとして、メガバンク、地銀、クレジットカードなど多くの金融機関に対する、戦略立案から実行に至る大規模トランスフォーメーションに従事。近年では、AIやロボティクス(RPA)を活用した業務改革などデジタルトランスフォーメーションを担当。

第64回目 – 5月29日(水) 13:00-14:00

アフラック生命保険株式会社の保険契約管理業務に係わる抜本的再構築「プロジェクトZERO」へかける思い

~取締役専務執行役員/CTO/CDIO二見様をお迎えして

講演者:若山 佑太
講演者:林 岳郎
講演者:中野 将志
講演者:二見 通 様

アフラック生命保険株式会社(以下アフラック)は、2023年に「プロジェクトZERO」を立ち上げました。
このプロジェクトは、「感動的なユーザー体験の提供」、「事業費の大幅な削減」、「業務継続性と安定性の確保」を目指し、保険契約管理業務をゼロベースで再検討し、DXを活用してデジタル化・自動化を行うものです。
業務自動化のみにとどまらず、お客様中心のサービス提供や組織・オペレーション変革、システム構築など、幅広い変革を実施しています。

さらに、アフラックはITやデジタル戦略においても大きな進化を遂げています。
戦略的な数社のパートナーを活用することで、競争環境の確立とDX・アジャイル化への土台を構築しました。
また、コアビジネスである「生きるための保険」のリーダーとして、デジタルテクノロジーを活用し、価値ある商品・サービスの提供を実現しています。新たなビジネス領域でも、保険の枠にとらわれない価値を創造しています。
同時に、変化の激しい時代に柔軟かつスピーディーに価値を提供すべく、全社にてアジャイル型の働き方を推進しています。

創業50周年を迎えた今も、従来の枠組みにとらわれることなく新たなチャレンジを続けられるアフラック。
今回はアフラック生命保険の取締役専務執行役員二見様にご登壇頂き、プロジェクトZEROIT戦略への取り組みの背景や思い、さらに何故このような抜本的な改革が可能だったのかについて詳しく伺います。
非常に貴重な機会です。セッションでは質疑応答の時間も設けております。皆様からの質問もお受けします。是非ご参加ください。

このセッションで聞けること

  • 「プロジェクトZERO」の概要と何故ゼロベースの取り組みが可能だったのか
  • 「プロジェクトZERO」開始時の背景や思い
  • アフラックIT戦略の軌跡とチャレンジ

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*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

講演者(1)

アフラック生命保険株式会社 取締役専務執行役員 二見 通 様

講演者略歴

2011年1月までAIGグループ会社(アリコジャパン、AIGエジソン生命)に勤務。CIO&常務執行役員としてシステム部門、オペレーション部門を担当。20114月メットライフに入社し、CIO&執行役員常務としてシステム開発部門を担当。その後、三井生命保険株式会社(現 大樹生命保険株式会社)を経て20151月アフラック入社。現在、取締役専務執行役員CTO(チーフ・トランスフォーメーション・オフィサー)・CDIO(チーフ・デジタル&インフォメーション・オフィサー)としてIT・デジタル部門、契約サービス部門を担当する。

これまで30年に亘り生命保険会社のシステム改革や業務改革に取組み、最近ではデジタル技術を駆使した新たなお客様サービスの創出や業務変革、エコシステムの構築など全社のDXに積極的に取組んでいる。

講演者(2)

常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志

講演者略歴

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

講演者(3)

金融サービス本部 保険グループ日本統括 マネジング・ディレクター 林 岳郎

講演者略歴

20年以上に渡り、大手保険会社に対する戦略立案からシステム化への企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は新たなビジネスモデル構築、デジタル変革、イノベーションの創出を大手保険会社にて指揮。

講演者(4)

Accenture Song マネジング・ディレクター 若山 佑太

講演者略歴

2007年アクセンチュア入社。銀行・保険業界を中心にCXOとのデジタルトランスフォーメーションや業務改革、新規事業戦略等、幅広い分野の戦略立案・実行プロジェクトをリード。直近は、Customer, Sales&Serviceにて業界横断でCustomer Careを統括。

 

第63回目 – 3月28日(木) 14:00-15:00

生成AI活用で金融機関はどう変わるのか~超高速マーケティングからの示唆

講演者:久保 千明
講演者:久田 祐通
講演者:田中 俊輔
講演者:中野 将志

近年、目覚ましい発展を遂げている生成AIは多くの業界で活用され、これまで以上に投資効果を向上させ、事業成長を飛躍的に加速させる必要があります。生成AIの活用が急速に拡がる金融機関においても例外ではありません。業界特性もあり、他業界に比べて遅れていると言われる金融機関のマーケティング活動についても、これまでの均一な手法から脱却し、さまざまなステージの顧客に対するパーソナライズされた顧客価値を提供する新しいマーケティング戦略が求められるでしょう。

今回のウェビナーでは、「生成AI活用」が金融機関にもたらす変革に焦点を当て、金融サービス本部 統括本部長 中野とアクセンチュアSongから、マネジング・ディレクター田中、久田、久保が具体的な事例を交えながら、顧客1人ひとりの訴求ポイントに応じたアプローチをかつてないスピードで展開する「超高速マーケティング」をご紹介します。質疑応答セッションの時間も設けております。謹んでご案内申し上げます。

このセッションで聞けること

  • 金融機関マーケティングの課題
  • 超高速マーケティングの手法
  • 金融機関の文脈に合わせたユースケースの紹介

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*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

講演者(1)

常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志

講演者略歴

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

講演者(2)

Accenture Song マネジング・ディレクター 田中 俊輔

講演者略歴

様々な業界において、デジタル戦略立案(サービスデザイン/マーケティング/コンテンツ/コマース等)、先端テクノロジーを活用したビジネス設計、大規模システムの構想・要件定義から構築・運用まで一気通貫のプロジェクトに多数従事。
最近では、特にクリエイティブ人材を活用したデジタルトランスフォーメーションを多数手がける。Agency of the Year 2020 Talent Management部門 Gold章受賞。
テクノロジーの進化が顧客、企業、社会に与える影響と展望をまとめた弊社レポート「Technology Vision」の日本語版編纂を2012年から担当。

講演者(3)

Accenture Song マネジング・ディレクター 久田 祐通

講演者略歴

2016年にアクセンチュアによるIMJ(デジタル・エージェンシー)M&Aにより、Accenture Interactive(現Song)に参画。
AI参画後は、顧客体験設計やサービスデザイン事業支援(新規事業立ち上げ/OMOサービス)、 デジタル・トランシフォーメーションなどを多数支援(通信事業/電力会社/家電メーカー/消費財)。
以前はIMJにて、国内最大手飲料メーカーや外資系自動車メーカー、外資系エンターテインメント企業のOwned/Earned Mediaを活用したデジタルマーケティング領域を統括

講演者(4)

Accenture Song マネジング・ディレクター 久保 千明

講演者略歴

金融業界(銀行・証券・保険)を中心に、顧客起点での新規サービス企画~立ち上げ、全社横断UXUI改革、CRM戦略策定、マーケティングプラットフォーム策定、デジタルトランスフォーメーションに向けた施策立案・推進、組織・人材トランスフォーメーション、チェンジマネジメント等、幅広い分野のプロジェクトに多数従事。

第62回目 – 1月25日(木) 13:00-14:00

【新年特別企画】2024年の金融業界の次なる一手 – 成功への新たな戦略と展望

講演者:林 岳郎
講演者:早川 逸平
講演者:宮良 浩二
講演者:中野 将志

Generative AI(生成AI)の進化、特にChatGPTの登場は、世界中で幅広く注目を浴び、あらゆるビジネス業界や職種に大きな影響を与えています。2024年においても、生成AIの効果的な活用がビジネス価値を向上させ、AIの浸透が一段と進展することが期待されます。特に金融業界では、AIやデータの戦略的な活用がますます不可欠となり、大きな変革と未来への新たな展望が広がるでしょう。

今回のウェビナーでは、AIやデータに加え、銀行業界ではWeb3金融の動向や、オペレーティングモデルの見直しについて、証券業界においては業界再編や米国大手証券会社から学ぶリテールビジネスの成功要因について、そして保険業界においては、データやAIを活用による顧客ニーズに合わせたビジネスモデルの変更について、業界の展望や重要なトピックについて考察いたします。

新年特別企画として今回も、金融サービス本部統括本部長中野、銀行統括宮良、キャピタルマーケット統括早川、保険統括林の4名が登壇いたします。また、皆さまから寄せられます質問に答える形で金融業界における今後の展望についてディスカッションを行います。謹んでご案内申し上げます。

このセッションで聞けること

  • AIを活用した銀行業界の革新的な進化とオペレーティングモデルの見直し
  • リテール証券ビジネスにおけるAI活用と米国大手証券から学ぶ成功事例
  • 保険業界全体の構造改革の実行と新たな付加価値の提供への取り組み

オンデマンドで見る

*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

講演者(1)

常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志

講演者略歴

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

講演者(2)

金融サービス本部 銀行グループ日本統括 マネジング・ディレクター 宮良 浩二

講演者略歴

銀行セクターの責任者を務める(銀行・クレジットカード・コンシューマーファイナンス・リースなど)。20年以上にわたり、多くの金融機関に対して、事業戦略立案、事業構造改革、業務・IT革新、統合・合併支援などのコンサルティングに従事。近年は、特に日本の銀行業界のデジタル化支援、グローバル支援のプロジェクトに従事。共著書に『フィンテック 金融維新へ』日本経済新聞出版社。

講演者(3)

金融サービス本部 証券グループ日本統括 マネジング・ディレクター 早川 逸平

講演者略歴

日本HPのSEを経て、2008年にアクセンチュアに入社、証券会社/信託銀行向けサービスを担当。ITシステムのリスク評価、IT組織変革、ITコスト削減、基幹システムモダナイゼーション等のプロジェクトリードを担当、近年はデジタル証券ビジネスの拡大に向けたサービス/ソリューション開発をリード。

講演者(4)

金融サービス本部 保険グループ日本統括 マネジング・ディレクター 林 岳郎

講演者略歴

20年以上に渡り、大手保険会社に対する戦略立案からシステム化への企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は新たなビジネスモデル構築、デジタル変革、イノベーションの創出を大手保険会社にて指揮。

第61回目 – 11月30日(木) 14:00-15:00

金融業界の未来を拓く~Web3の進化による新たな可能性

講演者:榮永 高宏
講演者:唐澤 鵬翔
講演者:中野 将志

本ウェビナーでは、最新のテクノロジートレンドであるWeb3が社会や企業にもたらす変革に焦点を当て、これらの技術が金融業界に与える影響やそれが切り拓く未来や変化を考察します。

また、一過性のトレンドや投機的な動きに留まらず、これらのテクノロジーが実際に社会と企業にどのような価値を提供するのか、実務でユースケースとしてどのようなものがあり得るのか、具体的な活用方法を探求します。『ウェブニューフロンティア Web3、メタバース』(日経ムック)の制作にも携わったビジネス コンサルティング本部の唐澤・榮永など、最前線で活躍する専門家たちが実例をもとに、これらのテクノロジーが進化する過程でどのような世界が広がり、どのようなパワーシフトが起こるのか可能性についても議論いたします。

質疑応答セッションの時間も設けております。謹んでご案内申し上げます。

このセッションで聞けること

  • 先進技術がもたらす世界~現実と未来
  • 価値の再定義~隠された価値の可視化と解放
  • テクノロジートレンドと金融業界のポテンシャル
  • 事例紹介と実務への具体的な活用応用

オンデマンドで見る

*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

講演者(1)

常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志

講演者略歴

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

講演者(2)

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジング・ディレクター 唐澤 鵬翔

講演者略歴

新規事業開発を専門領域として、エンタメ、メディア、通信キャリア、ハイテクなどの分野で豊富な支援実績を持つ。複数の事業立ち上げ経験があり、直近はWeb3やメタバース関連の事業開発・立ち上げに注力。中国に11年在住、シンガポールに3年の駐在経験を持つ。

講演者(3)

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジング・ディレクター 榮永 高宏

講演者略歴

アクセンチュアに入社後、国内金融機関を中心に、戦略コンサルティングに従事。その後は金融機関に留まらず、業界横断ビジネスの戦略立案を担当(金融×α)。異業種クライアント様(キャリア・流通・EC・エネルギー等)の要望を一手に引き受け、数々のプロジェクトをリード。15年以上にわたり中期経営計画策定、新規参入戦略、M&A・合併、マーケティング戦略等の各種戦略や計画策定を推進。近年では、金融事業におけるWeb3の活用・あり方について唐澤とともに従事。

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ウェビナーとは:

ウェブを使ったバーチャルな1時間のライブセッションで、45分の講演の後に、15分間の質疑応答を予定しております。特別な設定は不要で、パソコンやモバイルから簡単に、どこからでもご参加頂けます。参加は無料です。金融機関様向けのセッションです。競合他社や個人の方のご参加はお断りさせて頂いております。ご了承下さい。

講演者の所属・役職は、開催日時点のものとなります。