愛媛県に本社を構える伊予銀行。同行は、デジタルが得意な部分は徹底的に活用し、行員は人にしかできない価値提供に専念するという業務・システム改革に当たり、「Digital-Human-Digital」の頭文字を取った「DHDモデル」というコンセプトを掲げています。

アクセンチュアは、この「DHDモデル」のコンセプトの作成と、従来銀行の窓口で行っていた各種手続きをスマートフォンやタブレット上で行うことができるシステム「AGENT」の開発で大きな役割を担いました。アクセンチュアとの協業に至った経緯はどのようなものだったのでしょうか。伊予銀行 総合企画部 次長 石川秀典氏に解説いただきました。

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伊予銀行に聞くDX施策、アクセンチュアがもたらした「デザイン力」による劇的効果とは ｜FinTech Journal (sbbit.jp)