なぜ金融ウェビナーを実施するのか
金融に関する最新動向やアクセンチュアのインサイトをご紹介する、ウェブセミナー「金融ウェビナー」を開催致します。
実施した金融ウェビナー
第10回目 – 3月14日(木) デジタル変革の鍵を握るCloud活用をどう進めるべきか – 金融業界における成功の要因
第9回目 – 2月28日(木) – デジタル変革のあるべき姿 – 伊予銀行様DHDバンクを例に
第8回目 – 1月24日(木) – ブロックチェーンは金融ビジネスをどう変えるか、何が可能になるのか
第7回目 – 12月20日(木) – HUMAN + MACHINE –ビジネス変革における第3の波に日本企業はどう立ち向かうべきか
第6回目 – 11月8日(木) – コーポレート領域での、デジタル技術導入による変革効果の限界と打開策- Reg Techを中心とした効果創出の仕組みづくり
第5回目 – 10月11日(木) – デジタルウェルスマネジメントがもたらすアドバイスモデルの転換 – 真の顧客本位の実現に向けて
第4回目 – 9月13日(木) – 来たる“創造的破壊”の波に向けた保険ビジネスのあり方 – 顧客主導型のリスク対応時代における次なる一手とは
第2回目 – 7月26日(木) – RPAの要諦と次なるデジタル変革への挑戦
第1回目 – 7月12日(木) – インテリジェントオートメーションを活用した金融機関の“真の生産性向上”- 海外先進事例に学ぶRPA/ビジネスAIの次に目指すデジタル変革とは
⇒ 第21回~最新のウェビナーはこちらをご覧下さい
⇒ 第11回~20回ウェビナーはこちらをご覧下さい
第10回目 – 3月14日(木) 17:00-18:00
デジタル変革の鍵を握るCloud活用をどう進めるべきか – 金融業界における成功の要因
デジタル技術を中心とするITトレンドの変化、そこから生まれるデータ・情報による顧客ニーズの変化。それらの変化に柔軟にかつ迅速に対応することが、金融業界におけるデジタル変革の肝であり、その実現がIT部門に求められています。これまでコスト削減で語られることが多かったCloudが、変化への順応性に対応するための必要条件として改めて注目されているのです。一方、そのCloud活用には、これまでのIT部門の常識では十分に活用できないことも見えてきました。情報セキュリティの観点から難しいとされてきたCloudをいかに活用するか、変化に強いIT部門を実現するためにはどうすればよいか。デジタル変革の鍵を握るCloudの活用について、分かりやすく解説します。
講演者
テクノロジー コンサルティング本部 アクセンチュア マイクロソフト ビジネス グループ共同日本統括 マネジング・ディレクター 新井 英明
講演者略歴
略歴1 金融機関向けのテクノロジー・コンサルティングを統括。25年以上に渡りテクノロジーを活用した各種コンサルティングを担当。最近は、CloudやAIなどの新技術を活用したビジネスやサービスの変革を提言するプロジェクトや、新技術をより積極的に取り込むためのIT部門の変革支援プロジェクト、新技術適用に際し強化すべきセキュリティについてのコンサルティングなどに従事。
【執筆・セミナー等】
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- TECHPLAY主催 【Accenture流最新Fintech事例】「巨大なレガシーシステムを時代の潮流に乗せる方法」講演 2018年3月
- TECHPLAY主催 「デジタル時代における金融IT部門の在り方」講演 2018年8月
- 弊社金融サービスブログ 「変化を遂げるサイバーセキュリティ環境」 2019年2月
- 弊社金融サービスブログ 「国内金融機関の取り組みと直面する課題」2019年2月
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第9回目 – 2月28日(木) 17:00-18:00
デジタル変革のあるべき姿 – 伊予銀行様DHDバンクを例に
デジタルが得意なところはデジタルが、人にしかできないところは人が行い、デジタルによる利便性向上と、人による付加価値の向上を実現する – これがデジタル変革のあるべき姿だと考えます。DHD(デジタル・ヒューマン・デジタル)バンクというコンセプトのもと、伊予銀行様は画期的なデジタル変革に取り組み、口座開設がわずか6分で出来るなど、早くもその効果を実現しています。 今回のウェビナーでは、伊予銀行様の事例を中心に、デジタル変革についてお話しさせて頂きます。メディアなどでも取り上げられているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、今回は伊予銀行様のご厚意により、最前線で変革を推進していらっしゃる総合企画部課長 石川様、システム部課長 井上様にもご登壇頂き、どうしてこのような取り組みが可能だったのか、実際何が大変だったのかなど、具体的なお話を頂きます。弊社のソリューションであるChat Co-Robotのデモもお見せします。貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
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講演者
ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジング・ディレクター 粟倉万統
講演者略歴
主に銀行・ペイメント業界におけるデジタル・トランスフォーメーション・イニシアティブを担当。15年以上に渡り、銀行・ペイメント業界における中長期経営計画策定、事業戦略立案、全社構造改革、統合支援などのコンサルティングに従事。デジタル・ディスラプト戦略、銀行・ペイメントの事業構造改革等に多くの知見を有する。
【執筆・セミナー等】
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- 「伊予銀行とアクセンチュアによる、デジタル・トランスフォーメーションプロジェクトについて」記者説明会
- 日本金融通信社主催FIT2017「今取り組むべきデジタル・トランスフォーメーションとは – 海外事例から読み解く本邦銀行の目指すべき姿」
- 「デジタル・ヒューマン・デジタル・バンク ~個性ある銀行の創造」FSアーキテクト
- 「フィンテック 金融維新へ」(日本経済新聞出版社)共著
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講演者
株式会社伊予銀行 総合企画部 課長 石川秀典 様
講演者略歴
主に店舗戦略、BPR戦略を担当。2015年度より、店舗戦略として「店舗機能の集約(ハブアンドスポーク)」「機能配置の見直し」、BPR戦略については「業務量の可視化・人員配置見直し」「営業店事務の本部集中」「現金ハンドリングレス」「事務フロー簡素化」を主に進めてきた。2017/5より、アクセンチュアとD-H-D Bankへの変革の主要施策である「AGENT」開発プロジェクトを担っている。
【執筆・セミナー等】
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- 「伊予銀行とアクセンチュアによる、デジタル・トランスフォーメーションプロジェクトについて」記者説明会
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講演者
株式会社伊予銀行 システム部 課長 井上浩一 様
講演者略歴
現在はシステム企画を担当。平成3年から27年あまりシステム部門一筋に、システム基盤、ネットワーク、ATM、営業店端末、グループウェアの担当を歴任し、現状維持ではなく改革前進をテーマに当行システムの安定稼働と変革に取り組んできた。
第8回目 – 1月24日(木) 16:00-17:00
ブロックチェーンは金融ビジネスをどう変えるか、何が可能になるのか
仮想通貨で注目されはじめたブロックチェーンを応用し、革新的なサービスが生み出されようとしています。ウェビナーアンケートでも、今後聞きたいテーマとして多くの方からブロックチェーンのご要望を頂きました。皆様のご希望にお応えすべく、今回のウェビナーセッションは、ブロックチェーンで金融ビジネスはどう変わるのかをご紹介します。具体的な例として、ふくおかフィナンシャルグループ様の地域ポイント管理システム構築プロジェクトで採用された「ブロックチェーン・ハブ」ソリューションや、その他海外事例をご紹介いたします。上記ソリューションの生みの親である山根自らお話ししますので、是非ご参加ください。
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講演者
テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービス グループ統括 マネジング・ディレクター 山根 圭輔
講演者略歴
金融機関を中心に、エマージングテクノロジー及びプロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてコンサルティング&デリバリーを実施。テクノロジーはエンタープライズアーキテクチャからFinTech分野にわたり、プロジェクトマネジメントは大規模統合プログラムマネジメントからアジャイルデリバリーまで幅広く推進する。現在、アクセンチュア ジャパンにおける、FinTech & NEW-ITリードを務める。
第7回目 – 12月20日(木) 17:00-18:00
HUMAN + MACHINE –ビジネス変革における第3の波に日本企業はどう立ち向かうべきか
弊社のCTOであるポール・R・ドーアティが執筆した『HUMAN+MACHINE』の日本語版が2018年11月に出ました。本書は「人間とAIとの協働」を主軸に、製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティングというそれぞれの部署でAIとどのように協働出来るか、協働するために必要な8つの融合スキルを示したものです。こちらの日本語版の監修を務めたマネジング・ディレクター 保科学世が、いち早く皆様に本書の概要と日本と日本企業が取り組む課題を分かりやすく説明致します。
講演者
アクセンチュア アプライド・インテリジェンス (AAI) アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京 共同統括 マネジング・ディレクター 保科 学世
講演者略歴
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI Hubプラットフォームや需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手掛けると共に、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。
『データサイエンス超入門』(共著、日経BP社)、『データ・アナリティクス実践講座』(監修、翔泳社)
など著書多数。厚生労働省 保健医療分野AI開発加速コンソーシアム 構成員など歴任。
第6回目 – 11月8日(木) 17:00-18:00
コーポレート領域での、デジタル技術導入による変革効果の限界と打開策 – Reg Techを中心とした効果創出の仕組みづくり
経営の不確実性が高まる中、コーポレート(企画、リスク、ファイナンス、コンプライアンス、等)領域の変革が各社で進められています。AI・RPA等のデジタル技術を導入した既存業務の効率化が一例ですが、十分な効果を得られているでしょうか。
本セミナーでは、デジタル技術導入の実事例から、変革効果を阻害する要因を解説します。さらに、その打開策としてRegTehを中心とした効果創出の仕組みづくりをご紹介します。
講演者
ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 芦田 琢治
講演者略歴
金融機関向けに主にコーポレート(企画、リスク、ファイナンス、コンプライアンス、等)向けにオペレーション改革、次世代システム構想立案等のプロジェクトを多数主導。また、先端技術に強みを持ち、AI・RPAを中心としたRegTechを活用したコーポレート領域のデジタル化を手がける。
講演者
金融サービス本部 ファイナンス&リスク担当 シニア・マネジャー 呉 垠(ウー イン)
講演者略歴
金融機関向けに会計システム刷新、金融規制対応などのプロジェクトを中心に担当。近年ではRegTechを含む先進技術の実証実験に参画。
第5回目 – 10月11日(木) 17:00-18:00
デジタルウェルスマネジメントがもたらすアドバイスモデルの転換 – 真の顧客本位の実現に向けて
顧客本位の業務運営の徹底、顧客のデジタルシフト等に代表されるように、ウェルスマネジメントは大きな変革の時を迎え、各社が凌ぎを削ってこれまでのアドバイスモデルの転換を図っています。本セミナーでは、ウェルスマネジメントが直面する構造変革について、国内外の事例を交え考察すると共に、必要となる対応の方向性について弊社の見解をご説明します。
講演者
ビジネス コンサルティング本部 キャピタルマーケット プラクティス アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 兼 日本統括 マネジング・ディレクター 武藤 惣一郎
講演者略歴
主に証券業向けに営業改革、新規事業立案、オペレーション改革、次世代システム構想立案等のプロジェクトを多数主導。また、最新テクノロジーに強みを持ち、AI・RPA等を活用したウェルスマネジメントの変革を手がける。アクセンチユア金融グループにおいてウェルスマネジメントサービスをリード。
セミナ―講演等
第18回日本国際金融システムフォーラム2017(2017年)
「最新テクノロジーが創る証券ビジネスの未来~失敗例に学ぶ実用化の要諦~」
FINANCE FORUM~ IT革新とウェルスマネジメントの未来 ~(2017年)
「最新テクノロジーがもたらすウェルスマネジメントの変革~デジタルが生み出す可能性と実用化の要諦~」
次世代ウェルス・マネジメントの動向とソリューションのご紹介(2017年)
「ウェルスマネジメント最新動向~デジタルがもたらす新たな可能性~」
FINANCE FORUM~ テクノロジーの進化とウェルスマネジメントの展望 ~(2018年)
「ウェルスマネジメントの潮流変化と今後の方向性」
講演者
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ キャピタルマーケットプラクティス シニア・マネジャー 石田 昌也
講演者略歴
主に証券業向けに営業改革、新規事業立案、合併計画策定・実行支援、システム導入支援等のプロジェクトを主導。近年では、ウェルスマネジメント領域の戦略策定・実行支援を中心に担当。
第4回目 – 9月13日(木) 17:00-18:00
来たる“創造的破壊”の波に向けた保険ビジネスのあり方 – 顧客主導型のリスク対応時代における次なる一手とは
テクノロジーは今後ますます飛躍的に進化し、将来的には保険業界にも“創造的破壊”の波がやってくるものと考えられます。その変化の本質は、保険商品・サービスの購入のみならず、リスクへの対応そのものが顧客主導型に移行することが一因であり、保険会社にとっては大きなチャレンジであると言えます。本講演では、先進事例を交えながら分かりやすく、今後の保険ビジネスのあり方についてご紹介します。
講演者
ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ インシュアランス プラクティス アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 マネジング・ディレクター 大喜多 雄志
講演者略歴
金融機関への各種戦略策定、全社改革計画立案・実行、ビジネス・オペレーションモデル策定、業務・組織変革など、数多くのプロジェクトに従事。近年は、金融にとどまらない新サービス企画、デジタルテクノロジーを活用したビジネスモデル変革をテーマとした活動を展開中
【執筆・セミナー等】
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- 保険毎日新聞 月次連載 「従来の 『保険』 の先へ」 2016~2017年
- 保険毎日新聞 「『保険版フィンテック』の将来展望」 2017年
- 週刊東洋経済 臨時増刊 生保・損保特集2016年版「テクノロジーの進化が迫る保険デジタルイノベーション」
- 保険フォーラム2015 「従来の 『保険』 の先へ」
- 保険フォーラム2016 「保険版Fintech大検証 ~来るべき保険維新に向けたアクションプラン」
- 保険フォーラム2017 「InsurTech ”三種の神器”の活用法 ~Improve(改善)からInnovate(革新)へ」
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第2回目 – 7月26日(木) 17:00-18:00
RPAの要諦と次なるデジタル変革への挑戦
レガシーシステムを抱えながらどのようにデジタル変革を進めたらよいのか、金融機関の方々から多く寄せられる質問です。AIやロボティクス(RPA)を活用したデジタル変革推進の経験に基づき、本邦金融機関の状況に即したデジタル変革のあり方・進め方を分かりやすくご紹介します。
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講演者
アクセンチュア ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 木時 直
講演者略歴
同社のマネジングディレクターとして、メガバンク、地銀、クレジットカードなど多くの金融機関に対する、戦略立案から実行に至る大規模トランスフォーメーションに従事。近年では、AIやロボティクス(RPA)を活用した業務改革などデジタルトランスフォーメーションを担当。
第1回目 – 7月12日(木) 17:00-18:00
インテリジェントオートメーションを活用した金融機関の“真の生産性向上”- 海外先進事例に学ぶRPA/ビジネスAIの次に目指すデジタル変革とは
RPAを活用しコスト削減を図る、或いは図ろうとしているが金融機関が増えています。早く成果が出せるRPAは、デジタル変革に向かうリソースとモチベーションを与えてくれます。“真の生産性向上”のために、RPAの次に何をすればよいのでしょうか。海外先進事例を紹介しながら、金融機関のデジタル変革の方向性を考察します。
⇒ 第21回~最新のウェビナーはこちらをご覧下さい
⇒ 第11回~20回ウェビナーはこちらをご覧下さい
ウェビナーとは:
ウェブを使ったバーチャルな1時間のライブセッションで、45分の講演の後に、15分間の質疑応答を予定しております。特別な設定は不要で、パソコンやモバイルから簡単に、どこからでもご参加頂けます。参加は無料です。金融機関様向けのセッションです。競合他社や個人の方のご参加はお断りさせて頂いております。ご了承下さい。
※講演者の所属・役職は、開催日時点のものとなります。