今後開催予定の金融ウェビナー
第53回目 – 2月27日(月) 16:00-17:00
金融業界におけるデータ・AIの活用と「責任あるAI」の実現



不確実性が増している企業の経営環境においては、データおよびAIを適切に活用しながら経営判断を実践し、企業の収益増加、コスト削減へと結びつけることが求められています。
今回のウェビナーでは金融サービス本部統括本部長 中野、ビジネス コンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長 保科、同AIグループ シニア・マネジャー鈴木が登壇し、金融機関において、データ・AIを経営判断や施策検討の支援にどう活用していくべきか、なぜ今責任あるAIに取り組まなければならないのか、他業界の事例を交えながら議論致します。質疑応答もございますので、是非ご参加ください。
このセッションで聞けること
- データ・AIの活用が求められている背景と最新事例
- 責任あるAIがなぜ必要か?
- 責任あるAIの実現に向けた具体的なソリューション
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者略歴
2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
講演者(2)
執行役員 ビジネス コンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長 保科 学世
講演者略歴
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AI POWERED サービス」、需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手がけるとともに、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員などを歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。
『データドリブン経営改革』(日経BP)、『責任あるAI』(共著、東洋経済新報社、『AI時代の実践データアナリティクス』(共編著、日本経済新聞出版)、『AIフロンティア』(監修、日本経済新聞出版社)、『HUMAN+MACHINE 人間+マシン』(監修、東洋経済新報社)など著書・監修書多数。
講演者(3)
ビジネス コンサルティング本部 AIグループ シニア・マネジャー 鈴木 博和
講演者略歴
東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学修士課程、東京理科大学大学院イノベーション研究科技術経営修士課程修了。事業会社にて十数年におよびAIの研究開発・マネジメントおよびエネルギー・デバイス・メディカルなど多領域での研究企画に従事。その後、IT系コンサルティング会社にて主に情報通信・流通・メディカル業界のクライアントに対し、自然言語処理を中心としたソリューションのPoC〜導入・運用支援を多数経験。現在はアクセンチュアにて、AI POWEREDサービスの一つ、AI POWEREDバックオフィスの開発・提案・デリバリーのリードを行いながら、さまざまなAI技術を活用した業務改革の実現に日々奔走している。『責任あるAI』(共著、東洋経済新報社)
実施した金融ウェビナー
第52回目 – 1月30日(月) 【新年特別企画】 2023年の金融業界で注力すべきテーマとは~持続的な成長と新しい価値創造に向けて
第51回目 – 12月23日(金) 金融機関がチャレンジすべきEnd to Endの体験最適化とマーケティング変革~顧客・従業員体験価値を高めるデザインシステムの提唱と新たなマーケティングモデルによるビジネスGrowthの実現
第50回目 – 11月30日(水) 全社的リスクマネジメント ~KKD(経験と勘と度胸)からDD(データドリブン)経営へ
第49回目 – 10月27日(木) 証券リテールビジネスの未来 ~金融機関に求められるアクション
第48回目 – 9月27日(火) 保険イノベーションのグローバルトレンド~Qorus(旧EFMA)受賞イノベーションから見た最新事例~
第47回目 – 8月26日(金) COVID19とは何だったのか ~これまでの総括と今後への示唆
第46回目 – 7月29日(金) Technology Vision 2022 ~「メタバース連続体」 に関する日本の金融機関への示唆
第45回目 – 6月29日(水) デジタルアセットビジネスの拡大に向けて ~ビジネス拡大に必要なプラットフォームや踏まえるべき事項は
第44回目 – 5月25日(水) データの可能性 ~金融機関におけるデータとビジネスのあり方
第43回目 – 4月25日(月) 金融機関のグローバリゼーション~グローバル展開成功の要諦とシナジーを創出するガバナンスの在り方とは
第42回目 – 3月30日(水) ポスト・デジタル時代、10年後を見すえた金融基幹系の現状と未来のあり方
第41回目 – 2月25日(金) グローバル大手銀行の戦略と日本の金融ビジネスへの示唆 – グローバルバンキング市場で勝ち抜くための戦略とは
⇒ 第31回~40回までのウェビナーはこちらをご覧下さい
⇒ 第21回~30回までのウェビナーはこちらをご覧下さい
⇒ 第11回~20回までのウェビナーはこちらをご覧下さい
⇒ 第1回~10回までのウェビナーはこちらをご覧下さい
なぜ金融ウェビナーを実施するのか
第52回目 – 1月30日(月) 14:00-15:00
【新年特別企画】 2023年の金融業界で注力すべきテーマとは~持続的な成長と新しい価値創造に向けて




2022年は収束の見通しがつかないコロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻、国際的なインフレ、記録的な円安などにより社会情勢の不確実性が高まった1年となりました。このような不確実性の下、2023年の金融業界において持続的な成長を実現し、新しい企業価値を創造するには何を実施すべきでしょうか。
今回のウェビナーでは、金融サービス本部統括本部長 中野、銀行グループ統括 宮良、キャピタルマーケット統括 早川、保険統括 林の4名が登壇し、銀行、証券、保険それぞれの業界において2023年に注力すべきテーマをご紹介すると共に、金融業界において今後何が求められるのか議論致します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
- 銀行業界における2023年注力テーマ(事業効率化・事業高度化・新規事業育成・バリューアップ型変革プログラムの推進など)
- 証券業界における2023年注力テーマ(コスト削減、デジタル証券など)
- 高齢化にむけたアセット管理、既存顧客を最大限生かす保険販売にむけた施策とは
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者略歴
2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
講演者(2)
金融サービス本部 銀行グループ日本統括 マネジング・ディレクター 宮良 浩二
講演者略歴
銀行セクターの責任者を務める(銀行・クレジットカード・コンシューマーファイナンス・リースなど)。20年以上にわたり、多くの金融機関に対して、事業戦略立案、事業構造改革、業務・IT革新、統合・合併支援などのコンサルティングに従事。近年は、特に日本の銀行業界のデジタル化支援、グローバル支援のプロジェクトに従事。共著書に『フィンテック 金融維新へ』日本経済新聞出版社
講演者(3)
金融サービス本部 証券グループ日本統括 マネジング・ディレクター 早川 逸平
講演者略歴
日本HPのSEを経て、2008年にアクセンチュアに入社、証券会社/信託銀行向けサービスを担当。ITシステムのリスク評価、IT組織変革、ITコスト削減、基幹システムモダナイゼーション等のプロジェクトリードを担当、近年はデジタル証券ビジネスの拡大に向けたサービス/ソリューション開発をリード
講演者(4)
金融サービス本部 保険グループ日本統括 マネジング・ディレクター 林 岳郎
講演者略歴
20年以上に渡り、大手保険会社に対する戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は新たなビジネスモデル構築、エコシステム形成企画・導入の支援など、デジタル変革、イノベーションの創出を大手保険会社にて指揮。
第51回目 – 12月23日(金) 13:00-14:00
金融機関がチャレンジすべきEnd to Endの体験最適化とマーケティング変革
~顧客・従業員体験価値を高めるデザインシステムの提唱と新たなマーケティングモデルによるビジネスGrowthの実現




ビジネスの主導権が企業から生活者へ移行している中、企業が届けたい商品・サービスやそれを届けられるスピードは、顧客の期待を超えることがかつてないほど難しくなっています。金融機関におきましても、表面的なUXUI改善にとどまらない、本質的なビジネスプロセス変革まで踏み込んだ全社トランスフォーメーション、従来のKPIとは異なる指標でのマーケティング変革を実施しながら、常に進化する顧客ニーズに適応しながらビジネスを成長させていくことが求められています。
今回のウェビナーではアクセンチュアSongより、マネジング・ディレクター田中、久田、久保、柳澤の4名が登壇し、金融機関において実施すべきマーケティング変革と顧客の体験価値を高めるデザインシステムについて、他業界の事例を交えながら議論致します。質疑応答もございますので、是非ご参加ください。
このセッションで聞けること
- End to Endの体験最適化を実現するデザインシステムとは
- 金融機関におけるマーケティング変革のチャレンジとは
- 変革推進時の難所と要諦とは
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
Accenture Song マネジング・ディレクター 田中 俊輔
講演者略歴
様々な業界において、デジタル戦略立案(サービスデザイン/マーケティング/コンテンツ/コマース等)、先端テクノロジーを活用したビジネス設計、大規模システムの構想・要件定義から構築・運用まで一気通貫のプロジェクトに多数従事。
最近では、特にクリエイティブ人材を活用したデジタルトランスフォーメーションを多数手がける。Agency of the Year 2020 TalentManagement部門 Gold章受賞。
テクノロジーの進化が顧客、企業、社会に与える影響と展望をまとめた弊社レポート「Technology Vision」の日本語版編纂を2012年から担当。
講演者(2)
Accenture Song マネジング・ディレクター 久田 祐通
講演者略歴
2016年にアクセンチュアによるIMJ(デジタル・エージェンシー)のM&Aにより、Accenture Interactive(現Song)に参画。
AI参画後は、顧客体験設計やサービスデザイン事業支援(新規事業立ち上げ/OMOサービス)、 デジタル・トランシフォーメーションなどを多数支援(通信事業/電力会社/家電メーカー/消費財)。
以前はIMJにて、国内最大手飲料メーカーや外資系自動車メーカー、外資系エンターテインメント企業のOwned/Earned Mediaを活用したデジタルマーケティング領域を統括。
講演者(3)
Accenture Song マネジング・ディレクター 久保 千明
講演者略歴
金融業(銀行・証券・保険)を中心に、CRM戦略策定、マーケティングプラットフォーム策定、デジタルトランスフォーメーションに向けた施策立案・推進、組織・人材トランスフォーメーション、チェンジマネジメント等、幅広い分野のプロジェクトに多数従事。 ≪著書・講演活動≫ 共著『フィンテック 金融維新へ』(日本経済新聞出版社) 金融フォーラム2016 登壇。
講演者(4)
Accenture Song マネジング・ディレクター 柳澤 佑
講演者略歴
2001年にアクセンチュアに入社、銀行・保険をはじめ様々な金融機関において、事業戦略立案、新規事業戦略立案~事業組成、デジタルを軸にしたビジネス・マーケティング変革等に従事。
2020年よりAccenture Interactive(現Song)にて金融領域をリードし、金融機関が抱える顧客のインサイト洞察を起点に、新たな金融サービスの立ち上げやビジネス変革を幅広く支援。
共著書 『フィンテック 金融維新へ』(日本経済新聞出版社)。
第50回目 – 11月30日(水) 11:00-12:00
全社的リスクマネジメント ~KKD(経験と勘と度胸)からDD(データドリブン)経営へ



経済の変化するスピードが加速する中、日本の金融業界はこれまでの伝統的なリスクに加えて、テクノロジーやESG、オペレーショナル/コンダクトなどに関する新たなリスクへの対応が不可欠となっています。
今回のウェビナーでは、ビジネスコンサルティング本部 マネジング・ディレクター 山本、金融サービス本部 顧問 水口、ビジネス コンサルティング本部 シニア・プリンシパル 坂倉が、日本の金融業界がとるべき次世代のリスク管理について、事例を交えて議論致します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
- 金融機関の経営環境:
変化は加速、新たなリスクも出現。それらに次々と対応が求められている - 効果と効率:
データやテクノロジ(AI)の利活用を通じた効果的・効率的なリスク管理が企業価値のさらなる向上に資する - 重要課題:
組織強靭化(レジリエンス・持続性向上)。そのカギは、ヒト・モノ・カネを上手に使うこと
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 山本 晋五
講演者略歴
経営コンサルタントとして20年以上の経験を通じて、企業改革(経営管理強化、新ビジネス企画・創出、統合・合併、システム計画・導入等)の方針策定・実現支援を経験。金融機関における、財務・会計、リスク管理、コンプライアンス領域の組織再編・業務プロセス再構築・デジタル/システム改革のプロジェクトをリード。
≪著書・講演活動≫ 共著『強い調達』(東洋経済新報社) 他寄稿・講演など多数
講演者(2)
金融サービス本部 顧問 水口 毅
講演者略歴
日本銀行で総務局(現企画局)、ロンドン事務所、総裁秘書、業務局、那覇支店長、金融広報中央委員会事務局次長、広島支店長等を歴任した後に退職。米系大手保険会社の役員、大手監査法人のディレクターを経て、2022年からアクセンチュア金融サービス本部顧問。日銀在職中は、日銀の国庫業務(「政府の銀行」業務)の電子化のプロジェクトを統括し、電子申告・納税(e-tax)等を実現させた経験を持つ。
≪著書・講演活動≫ アクセンチュア金融サービスブログ 「本人確認の効率化と高度化を」3回シリーズ、「マネロン対策と新技術」2回シリーズ
講演者(3)
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ シニア・プリンシパル 坂倉 亮
講演者略歴
主に金融機関におけるリスク管理領域のビジネスプロセス改革、システム導入を担当。グローバル案件を含め、リスク・デリバティブ規制対応、資金調達高度化、会計プロセス効率化、合併対応など多数のプロジェクト推進経験を有する。
第49回目 – 10月27日(木) 14:00-15:00
証券リテールビジネスの未来 ~金融機関に求められるアクション



証券リテール業界は、顧客本位の業務運営の徹底、証券売買手数料の低下、主要顧客層の高齢化、次世代顧客層の増加などにより、新たな変革の局面を迎えています。
今回のウェビナーでは、証券リテールビジネスの将来の姿を見据え、ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター武藤、シニア・マネジャー石田、マネジャー武が、今後の展望や日本の金融機関への示唆について、事例を交えてご紹介します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
- 証券リテールビジネスを取り巻く環境変化
- 未来を見据えた変革の方向性
- 新たなビジネスモデル構築に向けたアクション
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ キャピタルマーケットプラクティス アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 兼 日本統括 マネジング・ディレクター 武藤 惣一郎
講演者略歴
主に証券業向けに営業改革、新規事業立案、オペレーション改革、次世代システム構想立案等のプロジェクトを多数主導。ビジネス面のコンサルティングだけでなく、構想をシステム化計画に落とし込み、システムデリバリー、業務改革までを一貫して推進。
日本およびアジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区の証券プラクティスをリード。
【執筆・セミナー等】
2022年7月 Forbes Japan「周回遅れの日本のデジタル通貨 一気に世界トップにする良策とは」寄稿
2021年12月 Forbes Japan「金融アドバイスは欲しいが、受けない。根深い投資の壁の壊し方」寄稿
2021年5月 「Capital Markets 2025 – 証券ビジネスの再創造に向けて」講演
2021年4月 Forbes Japan 「DXで遅れを取る日本の金融機関。数百人のエグゼクティブとの対話からその真因に迫る」寄稿
2021年1月 「デジタル変革が創造する「証券会社の新たな価値」寄稿
2020年10月 金融ジャーナル「金融機関のデジタルトランスフォーメーションの将来」寄稿
2020年8月 日本経済新聞出版「ポスト・コロナ 業界の未来」寄稿2020年5月 「新型コロナウイルス(COVID-19)による証券業界の構造変化」寄稿 他多数
講演者(2)
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ キャピタルマーケットプラクティス シニア・マネジャー 石田 昌也
講演者略歴
主に証券業界を中心に営業改革、ネット戦略策定、合併支援、システム導入支援等の多数のプロジェクトをリード。ビジネス面のコンサルティングに加え、ビジネス面の構想・方針を実現するためのシステム化計画・導入を一貫して支援。
近年は、ウェルスマネジメント・リテール領域の戦略策定やデジタルプラットフォーム構想立案および実行支援を担当。
【執筆・セミナー等】
2021年6月 「ウェルスマネジメントにおけるESGサービスの本格展開」寄稿
2020年8月 日本経済新聞出版「ポスト・コロナ業界の未来」寄稿
2020年5月 「新型コロナウイルス(COVID-19)による証券業界の構造変化」寄稿
2018年10月 「デジタルウェルスマネジメントがもたらすアドバイスモデルの転換 – 真の顧客本位の実現に向けて」講演 他多数
講演者(3)
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ キャピタルマーケットプラクティス マネジャー 武 彩乃
講演者略歴
主に証券業向けに新規事業立案、合併計画策定・実行支援、オペレーション改革、システム導入支援等のプロジェクトを主導。近年では、ウェルスマネジメント領域の戦略策定・実行支援を中心に担当。
第48回目 – 9月27日(火) 16:00-17:00
保険イノベーションのグローバルトレンド~Qorus(旧EFMA)受賞イノベーションから見た最新事例~

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昨今の保険業界では、DXの進展が目覚ましく、世界の保険イノベーションにもこれまでにない新たなアプローチが多く出現しています。今後の事業戦略を優位に進めていくには、イノベーションを知り保険業の将来像を考察することが重要といえるでしょう。
世界130ヶ国、3,300以上の金融機関が参画する Efma(2022年6月に Qorus と改名)とアクセンチュアは、2016年から「保険イノベーションアワード」を共催し、全世界から最新のイノベーション事例を募り、表彰しています。7回目となる今年も6つの部門の受賞企業と最高賞の「グローバルイノベーター」が発表されました。今回のウェビナーでは、昨年に引き続き、弊社保険グループ アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 柴田、ビジネスコンサルティング部門 保険プラクティスの日本統括 近藤龍司とビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 近藤未希より、同アワードの受賞案件をご紹介するとともに、保険イノベーションのトレンドや将来像について考察します。銀行業界や証券業界の方にも参考になると思います。是非ご参加ください。
このセッションで聞けること
- 保険イノベーションの最新トレンド
- 保険イノベーションの最新事例
- イノベーショントレンドに鑑みた保険業に関する将来への考察
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
執行役員 金融サービス本部 保険グループ アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 柴田 尚之
講演者略歴
大手国内生損保、外資系生損保に対するデジタル変革や各種改革プロジェクトに多数従事。戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は最新テクノロジーを用いたイノベーション・デジタル変革、組織変革、デジタル人材育成、海外事業戦略、アウトソーシングなど、保険会社の成長を支援。2019年7月執行役員に就任、2020年3月より現職。
講演者(2)
ビジネス コンサルティング本部 保険プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター 近藤 龍司
講演者略歴
保険業界を中心とした企業変革・デジタル変革支援を担当。アクセンチュア入社以降、事業戦略・デジタル戦略立案、経営統合、全社構造改革、データアナリティクス、大規模システム刷新等のプロジェクトに従事。コンサルティンググループ 保険プラクティス日本統括。共著書に「Xテック 2020」(日本経済新聞出版社)。
講演者(3)
ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター 近藤 未希
講演者略歴
製造、エネルギー、通信等、金融に留まらず様々な業界のプロジェクトに参画。近年は、主に保険業界向けに、BCP、システム基盤領域の計画立案・実行、ITトランスフォーメーション計画策定・実行、グランドデザイン策定等に従事。
第47回目 – 8月26日(金) 14:00-15:00
COVID19とは何だったのか ~これまでの総括と今後への示唆


COVID19によって、ビジネスの環境や人々の働き方が大きく変わり、ビジネスのデジタル化が進みました。ここで、過去に予測したビジネスの変化に照らして、結果として何がどのように変わったのか、金融業界にどのようなインパクトがあったのかを整理し、今後どのような方向に向かうのか、また金融機関には何が求められるかなど議論したいと考えております。
今回のウェビナーの登壇者は、金融サービス本部統括本部長 中野と、保険プラクティス日本統括 近藤です。具体例も交えてご紹介します。また、質疑応答の時間もご用意いたしますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
・ COVID19での環境変化は結局何をもたらしたのか
・ COVID19での環境変化は未来のビジネスにどう影響するのか
・ 金融機関はどのような変革を行っていたのか。今後への示唆は何か
オンデマンドで見る
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者略歴
2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
講演者(2)
ビジネスコンサルティング本部 保険プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター 近藤 龍司
講演者略歴
保険業界を中心とした企業変革・デジタル変革支援を担当。アクセンチュア入社以降、事業戦略・デジタル戦略立案、経営統合、全社構造改革、データアナリティクス、大規模システム刷新等のプロジェクトに従事。コンサルティンググループ 保険プラクティス日本統括。共著書に「Xテック 2020」(日本経済新聞出版社)。
第46回目 – 7月29日(金) 16:00-17:00
Technology Vision 2022 ~「メタバース連続体」 に関する日本の金融機関への示唆


「メタバースで会いましょう」。アクセンチュアがメタバース上で記者会見を開催したTechnology Vision最新版からのメッセージです。メタバース遍在化の時代が到来し、ビジネスの在り方を革新する多くの新しいテクノロジーとエクスペリエンスが生まれています。
今回の金融ウェビナーでは、最新のTechnology Vision 2022より、グローバルにみるテクノロジーのトレンドと、そこから読み解くべき日本の金融機関への示唆を、金融サービス本部統括本部長 中野、テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービスグループ共同日本統括 山根よりご紹介致します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
・ グローバルにみる最新のテクノロジートレンドとは
・ メタバース上で日本の金融機関は何が実現できるか
・ デジタルアセットをどう活用すべきか
オンデマンドで見る
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者略歴
2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
講演者(2)
テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービスグループ共同日本統括 マネジング・ディレクター 山根 圭輔
講演者略歴
金融機関を中心に、エマージングテクノロジー及びプロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてコンサルティング&デリバリーを実施。テクノロジーはエンタープライズアーキテクチャからFinTech分野にわたり、プロジェクトマネジメントは大規模統合プログラムマネジメントからアジャイルデリバリーまで幅広く推進する。
第45回目 – 6月29日(水) 13:00-14:00
デジタルアセットビジネスの拡大に向けて ~ビジネス拡大に必要なプラットフォームや踏まえるべき事項は




ブロックチェーン技術を使った安全な取引履歴の記録・管理能力を活用し、様々な金融資産・権利などを裏付けとしたトークン(デジタル権利証)を発行、取引、流通させることに注目が集まっています。
中でも、デジタル証券を活用した新たな資金調達手段として期待されるSTO(Security Token Offering)は、2020年4月に法制化が進み、さらに2022年春には法的要件を満たした同プラットフォームが整備され、今後は益々の取引活発化が見込まれています。
今回のウェビナーでは、デジタルアセットビジネスの全体感を整理しつつトークン発行、取引、流通に必要なプラットフォームを紹介致します。また、デジタル証券を用いた今後のビジネスの可能性について、三井住友信託銀行株式会社 常務執行役員 益井敏夫様、三井住友信託銀行 デジタル企画部 兼Trust Base株式会社 取締役 CEO 田中聡様をお招きし、議論して参りたいと思います。
質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
・ デジタルアセットビジネスの概要
・ トークン発行、取引、流通に必要なプラットフォーム
・ STOビジネスの今後の展望
オンデマンドで見る
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
三井住友信託銀行株式会社 常務執行役員 益井 敏夫 様
講演者(2)
三井住友信託銀行株式会社 デジタル企画部 兼 Trust Base株式会社 取締役 CEO 田中 聡 様
講演者(3)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者(4)
金融サービス本部 証券グループ日本統括 マネジング・ディレクター 早川 逸平
第44回目 – 5月25日(水) 13:00-14:00



データの可能性 ~金融機関におけるデータとビジネスのあり方
デジタル化、IoTの普及、ストレージコストの逓減、処理速度・分析技術の向上などにより、膨大な量のデータ収集・蓄積・分析が可能となり、製造業を例にすれば、物理的設備を仮想空間にモデルとしてあたかも双子のように再現し、現状の可視化や将来予測を実現する「デジタルツイン」の技術が注目されるなどデータ活用への意欲が高まっています。一方で、金融機関におけるデータのビジネス活用は、まさにこれから本格化するところが大半かと思います。データによる現状の可視化、それに基づく顧客体験の向上、業務の効率化や高度化などについては既に図られはじめていますが、ビジネスのあり方を変えるような大きな意思決定へのデータ活用や、データそのものを新たなレベニューストリームにするなどの可能性についても議論することが今度の課題となります。
今回のウェビナーでは、ビジネスコンサルティング本部所属の3名のマネジング・ディレクター(カスタマー&セールス プラクティス日本統括・木原、保険プラクティス日本統括・近藤およびAIグループ・中畑)が、データを価値へと変換する考え方、重要となるデータ、データ収集・蓄積・分析・活用などに関わる業務・システム、データ組織・人材、データ活用加速の始め方などについて、国内外の金融機関や他業界での先進事例を交えてご紹介し、競争優位をもたらすデータ戦略のあり方を分かりやすくご説明します。「データをビジネスに最大活用する経営」に向けた一助となれば幸甚です。質疑応答の時間もご用意いたしますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
・ データの重要性
・ データの価値への変換
・ データ活用に向けた業務・システム
・ データ活用に向けた組織・人材
・ 各社における取組みの始め方
・ データを活用した先進事例
オンデマンドで見る
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ カスタマー&セールス プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター 木原 久明
講演者略歴
アクセンチュアにおいて、15年以上金融サービスに関する戦略・経営コンサルティングに従事。
現職は金融機関クライアントのトップライン向上をビジネス・テクノロジー双方から支援する組織の統括責任者。
近年は、金融機関の新規ビジネス立上げやデジタル・トランスフォーメーションを実現する多数のプロジェクトをリード。
≪著書・講演活動≫
• 共著『フィンテック 金融維新へ』(日本経済新聞出版社)
• FinTech Impact Tokyo 2016登壇
• 金融フォーラム2017 登壇
他 執筆・寄稿・講演・メディア取材など多数
講演者(2)
ビジネス コンサルティング本部 コンサルティンググループ 保険プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター 近藤 龍司
講演者略歴
保険業界を中心とした企業変革・デジタル変革支援を担当。アクセンチュア入社以降、事業戦略・デジタル戦略立案、経営統合、全社構造改革、データアナリティクス、大規模システム刷新等のプロジェクトに従事。コンサルティンググループ 保険プラクティス日本統括。共著書に「Xテック 2020」(日本経済新聞出版社)。
講演者(3)
ビジネス コンサルティング本部 AIグループ マネジング・ディレクター 中畑 良介
講演者略歴
金融業界、小売・製造業を中心に先端のAI・データサイエンス技術を活用した、ビジネスアナリティクスの企画から実行までを10年以上にわたり経験。
アクセンチュア内のAI・データサイエンス専門部署であるアプライド・インテリジェンスから出版されている書籍・ホワイトペーパーの執筆にも多数関与し、アクセンチュア社内の分析スキル育成プログラムの企画・実行も担当。
≪著書・講演活動≫
• アクセンチュアのプロが教える AI時代の実践データ・アナリティクス(日本経済新聞出版)
• レスポンシブルAIガバナンスガイドブック
• Google・アクセンチュア共著「ビジネス環境の破壊的転換期における備えるべき6つの視座」
等
第43回目 – 4月25日(月) 10:00-11:00



金融機関のグローバリゼーション~グローバル展開成功の要諦とシナジーを創出するガバナンスの在り方とは
日本の金融機関は、人口減少や高齢化の進行、低金利の長期化、異業種企業の新規参入といった厳しい状況下で、持続可能なビジネスモデルを模索しています。国内での行き詰まった収益構造から新たなビジネスチャンスを開拓すべく、グローバル展開を加速することを検討されている金融機関の皆様も多いのではないでしょうか。
今回のウェビナーでは、金融サービス本部 統括本部長 中野と、保険グループ アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 柴田、金融サービス本部 マネジング・ディレクター北畠が、海外のマーケットに展開されている日本の金融機関の皆様に向けて、グローバル展開を成功させるためにはどういった展開の仕方があるのか、どんな企業とタックを組むべきか、買収した企業のガバナンスはどうやって効かせるのかなど、事例を交えてご紹介します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
・ 金融機関におけるグローバル展開の潮流
・ グローバル金融機関における買収事例
・ 買収先のガバナンスやITのあり方とは
オンデマンドで見る
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者略歴
2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
講演者(2)
執行役員 金融サービス本部
保険グループ アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 柴田 尚之
講演者略歴
大手国内生損保、外資系生損保に対するデジタル変革や各種改革プロジェクトに多数従事。戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は最新テクノロジーを用いたイノベーション・デジタル変革、組織変革、デジタル人材育成、海外事業戦略、アウトソーシングなど、保険会社の成長を支援。2019年7月執行役員に就任、2020年3月より現職。
講演者(3)
金融サービス本部 マネジング・ディレクター 北畠 英幸
講演者略歴
1996年にアクセンチュアに入社し、25年に渡って金融機関の企業変革プロジェクトに従事。2011年にジャパンデスクを立ち上げ、ASEAN(シンガポール・タイ)に10年間滞在しながら、日・米・欧・亜の4極で日系金融機関を支援する体制を確立。2019年にASEANの銀行業プラクティス統括に就任。2021年7月に帰国し、引き続き金融機関のデジタル変革や中長期のシステム変革のプロジェクトに従事している。
第42回目 – 3月30日(水) 13:00-14:00
ポスト・デジタル時代、10年後を見すえた金融基幹系の現状と未来のあり方


数十年に渡り、日本の金融機関を支えてきたメインフレームによる基幹系システムがいま、最終的な過渡期に突入しつつあります。「2025年の崖」と喧伝されたタイミングが目前に迫ってきただけでなく、世界はコロナ禍をきっかけとして大きくデジタル化にシフトされたことで、「デジタルが常態となった世界=ポスト・デジタル時代」に生き残るために、メインフレームによる金融基幹系システムを、時代に合わせて刷新することは避けては通れませんが、様々な理由でその実現は困難を極めています。
本講演では、このような状況下にある金融基幹系システムの、「現実から目を背けない具体的な刷新の道筋はなにか?」というトピックをお届けします。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
・ 金融機関の基幹系システムの現状と課題
・ どのような選択肢があるのか
・ ポスト・デジタル時代に求められる金融基幹系システムのあり方とは
オンデマンドで見る
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者略歴
2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
講演者(2)
テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービスグループ共同日本統括 マネジング・ディレクター 山根 圭輔
講演者略歴
金融機関を中心に、エマージングテクノロジー及びプロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてコンサルティング&デリバリーを実施。テクノロジーはエンタープライズアーキテクチャからFinTech分野にわたり、プロジェクトマネジメントは大規模統合プログラムマネジメントからアジャイルデリバリーまで幅広く推進する。
第41回目 – 2月25日(金) 14:00-15:00
グローバル大手銀行の戦略と日本の金融ビジネスへの示唆 – グローバルバンキング市場で勝ち抜くための戦略とは



グローバルの大手銀行は年間1兆円以上のIT投資や、既存基幹系システムのクラウド移行、量子コンピューティングの商用化等、もはやテックジャイアントともいえる積極的なデジタル投資を行うとともに、持株会社移行等による全社ガバナンスのアップデートを積極的に行っています。一般的にグローバルでの動きが数年後に日本に来るといわれていますが、そのスパンはどんどん短くなっており、日本の金融機関にとっても参考になる取組事例は数多くあると考えられます。
今回のウェビナーでは、グローバルにみるバンキングビジネスのトレンドや大手銀行の戦略を紐解き、日本の大手金融機関の今後の戦略に活かすべき要諦をビジネスコンサルティング本部 銀行プラクティス日本統括の森と、シニア・マネジャーの袁が分かりやすくご紹介致します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。
このセッションで聞けること
・ 海外バンキングビジネスの潮流
・ グローバル大手銀行の戦略
・ グローバルトレンドからの日本の金融機関への示唆とは
オンデマンドで見る
*同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
講演者(1)
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長 中野 将志
講演者略歴
2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
講演者(2)
ビジネスコンサルティング本部 ストラテジーグループ 銀行プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター 森 健太郎
講演者略歴
一橋大学経済学部卒業後、1997年富士銀行入行、2003年アクセンチュア入社。戦略コンサルティング本部に所属し、メガバンク、政府系金融機関、地方銀行、証券、保険など、多数の金融機関において事業戦略、新規事業立案、M&A、営業改革、業務改革、マーケティングアナリティクス、基幹系・情報システム構想立案に従事。近年は特に、デジタル変革を多く手掛ける。共著書に「フィンテック 金融維新へ」(日本経済新聞出版社)。
【執筆・セミナー・インタビュー等】
- 2020年8月ニッキン Digital FIT 「ニューノーマル」は金融DXで勝ち抜く」
- 2020年6月金融ウェビナー『COVID-19による金融業界へのインパクトと、先進事例に学ぶ 「ニューノーマル」へのシフト』登壇
- 2019年8月 FSアーキテクト「銀行がとり得るこれからの新しいビジネスモデル ~オープンバンキングの隆盛」共同執筆
講演者(3)
ビジネスコンサルティング本部 ストラテジーグループ 銀行プラクティス シニア・マネジャー 袁 泉
講演者略歴
香港大学卒業後、みずほ銀行の法人営業部を経て、2017年にアクセンチュアに入社。金融機関を中心に新規事業戦略、業務改革等戦略プロジェクトに従事。デジタル技術を活用した営業プロセス改革や新規事業立上げなどを担当。
【執筆・セミナー・インタビュー等】
- 2021年9月 金融ジャーナル BaaS特集「チャレンジャーバンク、ネオバンクの動向」寄稿
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ウェビナーとは:
ウェブを使ったバーチャルな1時間のライブセッションで、45分の講演の後に、15分間の質疑応答を予定しております。特別な設定は不要で、パソコンやモバイルから簡単に、どこからでもご参加頂けます。参加は無料です。金融機関様向けのセッションです。競合他社や個人の方のご参加はお断りさせて頂いております。ご了承下さい。